オーストラリアに留学しようかなと思ているけど、どの都市にしようか迷っているあなた。
ぼくは迷わずメルボルンをオススメしたいです。
行きたいところに行くのが一番いいとは思いますが、結構悩むところだと思います。
僕はすぐ決めてしまいましたが(笑)
そんなあなたに少しでも参考になれば幸いです。
オーストラリア留学でオススメのメルボルン
10カ月いてやっぱりいい街だったと思えたのが一番の理由です。
もちろん人それぞれ好みもありますが、現地で仲良くなった友達とかもやっぱりメルボルンが好きと言っているので、それだけ魅力的な街なんだと思います。
ぼくが住んでいて感じたことを簡単にまとめてみました。
メルボルンを進める3つの理由
英語の勉強をしたかったので遊び半分の留学にはしたくなかったんですよね。
最初はシドニーに行く予定でしたが、たまたまメルボルンのパンフレットが目に留まってオシャレだしなんか良さそうという直観を信じて選んだのですが、かなり良かったです。
ちゃんと英語を勉強したいと考えている方にはメルボルンは最適だと思いますよ。
住みやすい
世界で最も住みやすいランキングで4年連続1位を獲得していることもあってやっぱり住みやすい。治安が悪い地区もありますが、基本的に治安はいいです。
シティーと呼ばれる街の中心街は夜も出歩けるほど。
トラムという路面電車が走っていて交通の便もいいですし♪一番よく使う区間はタダなので、お財布にも優しいですよ。
僕はシティーに住んでいたのですが、新鮮な野菜やお肉が揃うマーケットもあり、生活のし易さはオーストラリアでも一番だと思います。
victoria market

野菜からお肉に魚など、なんでも揃う市場。買い物は大体ここでしてました。他にも安いスーパーなどもあるので、自炊をすれば食費もかなり安く抑えられますね。
ユニクロや無印もあるので、欲しいと思うものは大体手に入ります。
留学中に働きたいという方も多いと思いますが、オーストラリア第二の都市ということもあって仕事も見つけやすいので、仕事がないという心配もありません。
デメリットとしては物価が高い。オーストラリアは物価が高いのでしょうがないですが、ランチでも安くても6,7ドルはかかってしまいます。
日本みたいに牛丼大盛りで300円というわけにはいかないので、その辺は割り切るしかないです(笑)
勉強しやすい環境が整っている
メルボルンの一番栄えている場所をCBDっていうんですけどかなり小さいんでよ。電車でちょっと行けばビルもなく家と畑みたいな(笑)
でもその中に図書館や語学学校が凝縮されているので学校が終わった後すぐに図書館で勉強したりすることもできます。
city library

こちらはシティーライブラリーというオシャレな図書館。
モダンな雰囲気でなんと日本語のジャンプも読めちゃうんです!!
図書館のとなりにはカフェも併設されていてかなりオシャレ。飲み物を持ち込んでもOKなのでコーヒー片手に勉強もできちゃいます。
wifiもあるし、インターネット予約をしておけばパソコン利用できるので、スキャンしたり、必要な書類をコピーするのによく使っていました。
凄い便利な図書館です。
あと気になる日本人の割合ですが、そこまで多くはないです。シドニーよりは絶対すくないですね。
語学学校などにもよりますが、クラスに自分を含めて大体2,3人ほどでした。
初めて入ったクラスには日本人はぼくしかいませんでしたし、日本人がたくさんいるところは嫌だという人にも向いてますね。
いかにもオーストラリア!!って感じのゴールドコーストとかよりはバカンス気分でくる留学生も少ないんじゃないかなと思います。
オシャレ

何と言ってもオシャレ。全てがオシャレ(笑)
メルボルンはカフェの街と言われてるほど、いたるとこにカフェがあります。カフェ文化が根付いていて朝カフェにいると仕事前にコーヒーを買っていく人たちで大賑わい。
アートも広く浸透していて、街がで音楽やアートに溢れているのも魅力です。
道路に絵を描く人や、路上ライブをやっている人など様々で、街を歩くたびに新しい発見があると思いますよ。
街並みも美しく、ヨーロッパを思わせるような建物のすぐ隣に近代的なビルが立っていたりと。ミックスカルチャーな街並みはやっぱり住んでいて楽しいです。
せっかく海外にいるならいろいろなもの吸収したいですよね。
- アートが好き
- カフェが好き
- ヨーロッパの街並みが好き
こういう方間違いなく気に入ると思いますよ。