こんにちは!
初めて海外旅行に行くけど、英語が不安という方から、今回はもうちょっとチャレンジしてみようと思っている方まで使える、海外旅行でよく使う英語フレーズをシーン別にまとめてみました!
入国審査、ホテル、買い物、レストランで使える英語フレーズを4日間のシンガポール旅行とともにシェアしたいと思います!!
Day1は空港編!
入国審査で使えるフレーズ、空港でよく使うフレーズをシェアしたいと思います!!
海外旅行にこれから行く方必見です!
それでは!出発!!
入国審査

日本を出発して約7時間。
チャンギ国際空港に到着です!
シンガポールは東京23区と同じくらいの大きさしかなく、とても小さい国ですが、
治安もよく、ショッピングやグルメを楽しむには最適ですね!
長旅の末ようやくたどり着き、これから思う存分に楽しむぞー!
と気合を入れたのもつかの間、入国審査という最初の試練が待ち受けています(笑)
その時の、国際状況や旅行の日程などにもよりますが、
基本的に一言で答えられる質問ばかりですので、覚えちゃいましょう!
滞在期間、滞在目的を聞かれることがほとんどなので、
How,Whatなど頭の単語を聞き逃さないようにすれば、
答えやすくなりますよ
■Can I see your pasport? (パスポートを見せてください)
最初にこのように言われるので、
入国管理官の方にパスポートと機内で書いた入国カードを見せます。
■what’s the purpose of your visit(目的は何ですか?)
- purpose(目的)
- reason(理由)
このような単語が出てきたら、旅行の目的を聞かれています。
- for sightseeing(観光です)
- pleasure(遊びです)
- teavel(旅行です)
一言で答えればOKです!!
■what’s the reason of your trip
このような聞き方になることもあるかも知れませんが、
意味は同じです。
入国審査での答え方は、
「短く、簡潔に!」
これが基本です。英語力を見られているわけではないので、
長ったらしく答える必用はありません。
■How long are you going to stay?(どのくらい滞在しますか?)
続いて滞在期間
How long と聞かれたら、滞在期間を聞かれていると思ってください。
こちらも一言、○○days
と答えればOKです!
■How long will you stay here
こちらも同じ意味です、言い方は変わるかもしれませんが、
How long や stay などの言葉が聞き取れれば、
問題ないですね!
■Where are you going to be staying(どこに泊まりますか?)
入国カードにも滞在先の住所を記入しますが、入国審査でも
どこに泊まるか、聞かれることは多いです。
住所を答えることはないですが、
宿泊先のホテルの名前は言えるようにしておいた方が無難です。
- Marina bay sands
○○hotel
こちらも一言で大丈夫です。
■What do you do?(仕事は何をされていますか?)
what do you do と聞かれたら、旅行の目的を聞かれているのではありません。
普段何しているの?=仕事は何をしているの?
という質問になります。
- Office worker(会社員)
- Chef(シェフ)
- Engineer(エンジニア)
職業を答えてもいいですし、
■I work for ○○canmapy(○○社に勤めています)
このように答えてもOKです!
■Where did you come from(どこから来ましたか?)
シンガポールで聞かれることは無いと思いますが、
アメリカやイギリスなど入国審査が比較的厳しい国では
このような質問を受けるかもしれません。
日本からの旅行ならJapan
他の国から入国した場合はその国を答えればOKです!
空港でよく使う英会話
無事入国を果たし、次にやることと言えば、両替ですね!
ほとんどの場合は、現地で両替したほうがいいレートで
両替することが出来ます。
シンガポールも現地で両替したほうがいいレートで両替することができますよ。
- currency exchange (両替)
- Foreign Exchange(外貨両替)
と書いてあるのですぐに分かります。
レートがいいところで両替してください。
exchange plases と言えばOKです!
日本円に戻すときは
■can I exchange for Japanese yen?(日本円に両替お願いします)
このように、言うとスムーズにやりとりができます。
空港でよく見かける単語!!
■luggage claim(荷物を受け取る場所)
自分の荷物を受けとる場所のことを、baggade claim(ラゲッジクレーム)
といいます。
クレームと聞くと、日本語でもよく使われている
あのクレームを思い浮かべるかもしれませんが、
日本語で使われているような、あのクレームの意味はないんですね。
claimは主張すると言う意味です。
たくさんある荷物から、
「これ、私の荷物!!見つけた~!!」
こんな感じで自分の荷物だと主張することから
この名前がついています。
他にもこのような単語をよく目にしますね!
■immigration(入国審査)■arrival(到着)■depature(出発)
■Boarding pass(搭乗券)■Carry on baggage (機内持ち込み荷物)■Check in baggage (預け荷物)
■International flight (国際線)■Domestic flight(国内線)■currency exchange(通貨両替)■Custom(税関)
ホテルへ向かおう!!
さて、これから宿泊先であるマリーナベイサンズに向かいたいと思います!
どうやってホテルまで行けばいいのカウンターで聞いてみましょう!
■How can I get to Marina Bay Sands??(マリーナ・べイ・サンズはどうやって行けばいいですか?)
How can I get to ○○(場所)
で○○はどうやって行けばいいですか?
という意味になります。
よく使う表現なので、ぜひ覚えちゃってください
■How can I get to the Esplanade station?
(エスプラネード駅はどうやって行けばいいですか?)
■How can I get to termial 1?
(ターミナル1はどのように行けばいいですか?)
■I’d like to go to Marina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズへ行きたいのですが)
I’d like to ○○で「~したい」という意味になります。
I want to と同じ意味ですが、より丁寧な言い方になります。
こちらも海外旅行では大変よく使う表現なので、
覚えちゃいましょう!
■I’d like to buy SIM card(SIMカード買いたいのですが)
タクシーを利用する

タクシーに行き先を告げるときは○○pleaseで大丈夫ですが、
他の言い方やもう少し丁寧にいいたい場合はこちら
■Can you take me to Marina Bay Sands please(マリーナベイサンズまでお願いします)
■could you take me to Marina Bay sands please
could you を使ってもOK!
ご存知かと思いますが、
could youのほうが丁寧ないい方になります。
マリーナ・ベイ・サンズだと長くていいにくいので、MBSと言っても通じますよ!
地元のシンガポーリアンはMBSと呼んでいると、シンガポールに住んでいる友達が言っていました。
ちなみに、マリーナ・ベイ・サンズはタクシーが着くエントランスが2箇所あり、
必ず、tower1 or tower3?
と聞かれるので、tower1と答えれば大丈夫です!
以上、空港編でした!
- I’d like to ○○
- Can I get
海外旅行ではこの2つのフレーズを使うことがとても多いです。
この後もよく出てくるフレーズなので、
どのような場面で使えるのか、イメージトレーニングしてみてくださいね。
Day2では、ホテルで使える英語フレーズ、
道の聞き方のレッスンをしたいと思いますので、
楽しみにしていてください!
もう困らない!海外旅行でよく使う英会話フレーズホテル編!!Day2!!