リズムから見る英語と日本語の違いとは?

あなたは英語のリズムと言うものに注目したことがあるでしょうか?

あまり無いかも知れませんね。

しかし、英会話を上達させるにはこのリズムを掴むことが非常に重要になってきます。
それは日本語と英語ではリズムの取り方が全く違うからです。

そのリズムをつかめないとTOEICで900をとっても、
英語圏に10年住んでも、カタカナ英語から抜け出せないんです。

ここではそんな英語のリズムについてお話したいと思います。

英語と日本語のリズムの違い

まずリズムには2種類あることはご存知でしょうか?

「表」と「裏」の2つですね。

ズン、チャ、ズン、チャ

というリズムであれば「ズン」にあたる部分が表、

「チャ」に当たる部分が裏になります。

そしてわたしたちが話す日本語はこの「ズン」の部分、つまり表でリズムを取る言葉なんですが、英語は裏でリズムを取る言語なんです。

ここに大きな違いがあるんです。

よく外国の方が「ありがとう」と言うときに、

「アリガートウ」

というふうに言っているのを聞いたことありませんか?

なんとなくイメージできると思います。

「アリートウ」

「が」にアクセントがきていますね

私たちは「ありがとう」と言います。

大げさに言ってみてください。

りがとう」なので

「あ」にアクセントがきます。

このようにアクセントの位置が変わってくるんですね。
これが表と裏のリズムの取り方の違いなんです。

私たちは普段から日本語を話して「表」のリズムが染み付いてしまっているのでこの裏のリズムになれていないんですね。

なので、英語のリズムを掴みにくいんです。

裏のリズムを掴む重要性

では、この裏のリズムが掴めないとどのような問題があるのでしょうか。

日本語というのはほとんど音の長さが同じなんです。

しかし英語には小さく発音されるものや、短く発音されるものが多くあるんですね。

そういうものを聞き逃しやすくなるんです。

例を出してみます。

「report」

と言う単語があります。
日本語でもレポートといいますね。

この単語を私たちが聞くと

「port」

と聞こえてしまうんです。

なぜかというと、

「report」

この単語は「P」にアクセントが来ます。
なので頭の「re」の部分はとても小さく、短く発音されます。

しかし、先ほども行ったように
私たち表のリズムに慣れてしまっているので

強く発音される部分が単語の頭だと認識してしまうです。

だからPが頭だと認識してしまい

「port」に聞こえてしまうことがあるんです。

このように小さい音、短い音を聞き逃してしまうんです。

ちょっとわかりずらかったかもしれませんが、

まとめると

英語は日本語とはリズムの取り方が違い、英語は「裏」でリズムをとる言語だと言うこと。

そして、このリズムを掴めないと単語を聞き間違えるなど、リスニングに影響がでると言うこと。

リズムが重要だということはわかっていただけたでしょうか?

次のページでは英会話上達の秘訣!発音力についてお話しています。
発音を鍛えることでリスニング力アップにも繋がるんです。

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