「文法は必要ない」は本当か?

もしあなたが「海外旅行で何とかなる」程度の英語力を求めているなら

英文法は必要ないといえるでしょう。
その場面に合わせた英会話を覚えたほうが早いです。

しかし英語を本当に話したいと思うなら、
英文法を学ぶことは絶対必要ですよ。

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そもそも英文法とは何か?

英文法とは設計図みたいなものです。

車やビル私たちが普段使っているスマートフォンなど、
多くは設計図が合ってそれを元に作られます。

なぜそのようなものが、必用なのでしょうか?

それは作り出そうとしているものがとても複雑なものだからです。

英語も同じなんですよ。
正しい英語、伝わる英語を話すには、設計図が必要です。
それが文法なんですね。

文の組み立て方がそこに書いてあります。

文の構造が全く違う

日本語と英語は文の構造が全然違うんです。

聞いたことあるかもしれませんが、
フランス語やスペイン語などは英語と共通点の多い言語です。
だから文法を頭の中で一から組み立てる必要がないんですね。

文法的なことや、表現の仕方だったり
似ている部分がおおいんです。

だから感覚に頼ってもある程度話せるですね。

しかし、残念ながら日本語には英語と共通している部分がほとんどないので、
文法をしっかり理解し頭の中に英語の回路を作る必要があるんですね。

英語は語順が命

英語を一言で言うならばパズルです。

英語は語順で意味が決まります。
この語順で意味が決まるという感覚がわたしたちにはないんですね。

正しいパズルを組み立てるためにも英文法はとっても大切なんです。

例をだしてみたいと思います。

  • 私はあなたを愛している
  • あなたを愛している、私は
  • 愛してる、私はあなたを

この三つは同じ意味になりますね。

「私」、「あなた」、「愛している」の語順に注目して欲しいのですが、
順番を入れ替えても同じ意味になっています。
ニュアンスは変わりますが、文法的には合っていますね。

では英語をみてみましょう。
日本語と同じように語順を入れ替えてみました。

  1. I love you
  2. You love I(me)
  3. Love I you

①はご存知の通り「私はあなたを愛してる」と言う意味ですね

しかし、②はどうでしょうか?
文法は正しいですが意味が変わってしまっています。
「あなたは私を愛している」になってしまっていますね。

③は何を言いたいのか、意味が分かりません

これからもわかる通り
日本語は語順が変わっても、意味が通ります。

しかし、英語はそのような柔軟性はありません。

この例文でみれば、

あなたを愛していると言いたいときは

I love you

としかいえないんです。

それは、

英語という言語は語順で意味が決まるからです。

この感覚が掴めないと英文が作れません。

英文が作れないということは話せないということです。

この語順の感覚を掴むことがとても大切なんです。

英文法の大切さを分かってもらえたでしょうか?

ぼくは学生時代英語がきらいだったので
英文法は苦労しました。

しかし、ある文法書と出会って
話すための文法というものが、身につきました。

文法は知識として持っていてもだめなんです。

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